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『The last wish』
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| 作詞 蓮杜 |
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嘘じゃなかったって言って。キミの口から。
たった一度「好きだ」って言ってくれた言葉。
嘘じゃなかったって･･･
間違いじゃなかったって言って。キミの口から。
普通では理解されない恋愛だったかもしれない。
それでも間違いではなかったって･･･
もう一度好きだと言って。嘘でもいいから。
後一回だけ強く強く抱きしめて。
それで最後にするから・・・
もう一度アタシに笑いかけて。嘘でもいいから。
後一回だけアタシの大好きだった笑顔を見せて。
それで終わりにするから･･･
キミが運命の人だったら良かったと何百回思っただろう？
それでも現実を見ないフリはできなくて、
大好きなのにキミの傍にはもういられない。
どうして好きなのに、離れなきゃいけないの･･･？
どうして好きなのに、一緒にいられないの･･･？
どうしてそんな人を好きになったりしたの･･･？
どうして神様はあの人を選んだの･･･？
もう一度アタシに笑いかけて。嘘でもいいから。
後一回だけアタシの大好きだった笑顔を見せて。
それで最後にするから･･･
それで終わりにするから･･･
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