ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

彼女の星の唄
作詞 サメザワ
星の見える窓辺に座って彼女は独りうたを唄う
愛やら夢やら否定して吐き出す溜息と皮肉


誰のための歌かって?自分自身って気付いているよ…


「どれだけ君が歌たって それじゃなんも変わらないよ
世界に一人だけの自分 そんな唄い方はないだろ!」



電気の消えた椅子に座って彼女はうたを唄う
「私は何を唄いたいの?」こぼれたのは涙と不安


お気に入りの歌をね真似て星に向けて唄う…


「どんなに君が真似したって 君は君にしかなれないさ
大丈夫!誇っていいんだよ 君が君で生きてることを」




星のスポットライト君が向かうステージはすぐ傍に…


「溜息・不安・皮肉・涙 さんざん今まで唄っただろう
弱音を全部放ったなら 大丈夫!君は強くなれる」
「この目で明日を見つけるよ この足で明日へ向かうんだ
大丈夫!私を見ていてよ まだまだこんなに唄えるから」




朝の窓辺で彼女は一人 笑顔とともに幸せを唄う

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 彼女の星の唄
公開日 2007/04/01
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 自分のことが嫌になったとき、自分のことを励まそうと思い書いた曲です。
サメザワさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ