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羽音
作詞 サメザワ
特に青い空を思い出すのはアナタといた季節だから
鮮やかな季節と想いを閉じ込めたフォトグラフ

眩しい陽射しに手をかざす かざした手には指輪のあと

空に描く飛行機雲 夏の羽音と共に消えた
風に揺れる夏の記憶 ふわふわ僕の瞳に覗かせる


夏の匂い漂うあの日のように見上げる空は今日も青
回る風車いつでも風に逆らうことをしない

抱きしめる思い出はいつも アナタの代わりのようだね

感じるアナタの視線 気付かないフリで手を握る
握り返されたそのとき 夏の羽音が聞こえたような気がした


遥か遠い夏の季節 当たり前のようにアナタがいた
懐かしいと思える日々 それだけの時間が経っていた
夏の羽音を閉じ込め 届くはずのない空の上にいる
アナタに送ります アナタの好きな季節と供に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 羽音
公開日 2007/03/31
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 歌詞を見れば分かると思いますが。
亡くなった恋人の唄です。夏を意識しすぎて季語が多くなりすぎたかも知れません(汗 羽音とは何か創造しながら見てくれるとうれしいです。
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