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後悔の波
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| 作詞 D-CHI |
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１年前はあなたと二人通ったこの道を 今日はひとりで歩いていた
ふと蘇る記憶に胸が苦しくなる あなたの笑顔浮かんでくる
こんなに静かな場所だったんだと気づいたときにはもうあなたはいない
『あなたが消えてもあたしは大丈夫だからね』あんな強がり言わなかったら
あなたとはまだ繋がっていたのかもしれない あたなといるときが本当に
本当に幸せな時間だったとわかったときにはもう心は遠い
会えないのが辛いんじゃなくて
あなたを失ってからじゃないと気づけなかった自分が情けなくて
ひとりでいるとあなたが傍にいるんじゃないかと思ってしまう
「さよなら」と言ったのはこっちなのにまた会いたいなんて言えない
二人の思い出の数だけ涙を流したらすっきりするのかな
忘れたくない事ばっかりでココロの隙間がいっぱいになった
あなたといるといつでもそれが永遠に続くと思いたくなる
「会いたい」て今更…woo…
１年前はあなたと二人通ったこの道を 今日はひとりで歩いていた
ただひとりで…
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