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君が笑うのなら
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作詞 HINOE |
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外を眺めれば 子供たちの声が聞こえる
いつかの自分も、あんな風に笑ってた
今の自分はあの日とは違う
ココロから笑ってる?笑えないよ
君を笑えなくさせた僕に、そんな資格ない
外を眺めれば 雪がふわりふわり
僕には悲しく思えてしまうよ
君と見た空はあんなにきれいに
美しく見えたのに 今は涙がこぼれるだけ
雲の隙間から 太陽が僕を照らす
君みたいな明るい光が
まぶしすぎて 見れないのさ
君が僕を突き放してるみたい
「近づくな」と
それでも僕は見上げるよ
君という光 太陽を求めるから
だから雲間に隠れたりしないで
また笑ってほしいよ
そしたら僕も笑うから
君には涙は似合わない
雨が降って、また太陽が出るように
泣いたあとは笑ってよ
そしてその笑顔を見せて
もしも君が傍にいてと言うなら
手を伸ばして 太陽に近づこう
僕自身が君に焼き付くされてもかまわない
君が傍にいてと笑うのなら
僕のすべてを君にあげるよ
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