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『さよなら」はいわない
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作詞 HINOE |
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あぁもう、君との別れが来た
ずっと一緒だって信じてたのにな
楽しすぎて
君との9年は
小学校の頃からずっと一緒だった
それでも僕は
『もっと出会いがはやければ」って思ってた
君はそう思わないだろうな
君を傷つけて
それでも傍にいたいと願った僕は
また君に近づいて
また君を傷つける
だからなの?
だから僕との道を拒否したの?
どうして進路を変えたの?
また君と一緒にいられると思ったのにな
さんざん悩んで
君との道を選んだのにな
君がいない世界を
想像したって思いつかない
それほど貴方が大切で
それほど貴方が大好きで
どんなにつらくても 苦しくても
君が僕を支えてくれた
君が僕を愛してくれた
君が僕を 君だけが僕を
求めてくれたんだ
君がいなきゃ何も出来ないって
思い知らされるばっかりだった
でもだからこそ、
「さよなら」はいわない
僕らはいつも
『また明日」
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