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第二ボタン
作詞 HINOE
君の心臓に一番近い たった一つしかないボタン
学校中の人から好かれる君に 求めてもいいのかな?
一度傷つけた君に 求めてもいいのかな?

「ねぇ、だいすきなんだよ?」
きっと君は信じないだろうね
君の気持ちが本当か、ただ知りたくて
君を試すようなことをした
もちろん,その駆け引きは失敗 
いじめられてた僕はすべてを失った

君だけが笑ってくれた
君だけに本音をすべて言えた
誰も信じられなかったからこそ
君は大切な大切な存在だった

君の心臓に一番近い たった一つのボタン
もしも欲しいと言ったなら 君はくれるのかな?
その一つを誰でもない私に くれるのかな?

君は確かに「好き」と言ってくれた
でも,それは君の口からじゃないでしょ?
君の友達からの言葉だった 
その時は君が好きでたまらなかったから
そんなこと気にならなかったけど
でもやっぱり君からの「好き」が聞きたくて、、、
わがままでごめんね

君さえいればそれで良かったあの日は
時が経つごとに薄れていく
君への想いは変わらないけど
君からの想いも色あせていく

私はどうすれば良いのですか?
どうすれば君を失わないですんだのですか?
君に好きな人がいると聞いて
不安で不安でたまらないよ
でも,そんなのは自業自得

君の心臓に一番近い この地球にたった一つのボタン
ねぇ,私にちょうだい?
そしたらきっと、なにがあっても
これからも好きでいられると思うから

「諦めろ」なんて,言わないで
君が誰を好きでもかまわないから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 第二ボタン
公開日 2007/11/10
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 女の子目線。あ、でもちょっと訳ありの恋です。
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