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三週間と一日
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作詞 HINOE |
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僕と君は同じ年に生まれた
出会うはずのなかった運命
それでも僕らは引き合った
僕は恋に落ちた
いつしか僕はいじめられるようになった
みんな僕を嫌っていた
それでも君は僕のそばにいてくれた
季節は秋
君からの想いを聞いた
僕はそれに答えた
いつしか僕は不安になっていった
君の気持ちを確かめようとした
そして僕らは離れた
君が残してくれたもの
僕はいじめられなくなった
あの日の時間はもう戻っては来ない
だから僕は新しい時間を求めた
でも君は僕を嫌っていた
そばにいてくれた日々は
僕の一言で消えてしまった
「好き」というには早すぎた
「さよなら」を言うのも早すぎた
3週間と1日
僕と君の最初で最後の二人の時間
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