|
|
|
僕の最初で最後の片思い
|
作詞 HINOE |
|
好きなのに伝えられない
いつだって言いたいと思う想いは言葉に出来なくて
どうしてこんなに難しいの?
あの頃は君に伝えられたのに
「好き」なんてたった二文字
早口言葉より絶対簡単なのに
君の前になると言えなくなる
あぁ何度祈っただろう
君からの言葉を求めた
あきらめたいと思った日もあった
でもこうして今君の前にいるのは
君が優しくするから
嫌いと言って突き放してくれたらいいのに
そんなこと本当は言われたくないのに
意地っ張りな僕
中途半端な想いはやめて
友達以上恋愛未満だなんて
一番つらくて苦しいの
君との間にあったのはなんだったの?
「愛」というたった一つの文字だったのに
それを壊したのは僕でまた求めるのも僕で
君だけいてくれたら良かったのに
いつからこんなに欲張りになったの?
君に好きになってもらえないのなら
いくら別の誰かに好かれても仕方がないのに
いくら可愛くてもかっこ良くても意味ないのに
どんなかたちでもいいから傍にいたくて
絶対聞かないと思ってたメールアドレスも聞いて
メールをおくってる僕がいて・・・
君からの返信はこないと分かっていても
受信ボタンを押す僕がいる。。。
何を求めていたんだろう
君に何をしてほしかったんだろう
想いなんて言葉にしなきゃ分かんないのに
クラスが違っていても
想いは通じてると思ってた
それだけまだ忘れられてない
「あの日」はまだ思い出じゃない
君はそう思っていないけど
僕の最初で最後の片思い
もうこの先もずっと君しか見れない
次だなんていけるはずがないよ
言葉では言えない「好き」
ずっと君だけを。。。
|
|
|