|
|
|
君との思い出を詰め込んだはずなのに
|
作詞 HINOE |
|
貴方のことが好きです、と
いったあの日を覚えてる?
君は笑って僕の手を
ぎゅっと握りしめていてくれたね
あれからいくつもの
四季をこえ,夜をこえ、朝を迎え
君との思い出を詰め込んだはずなのに
詰め込んだ袋には穴が空いていたのを気付かなかった
僕は君との思い出を忘れ去ってしまった
貴方のことが好きです,と
いったあの日はいつなのか
君は僕の手を握って言った
次の日にはもう忘れていたけど
いつも新鮮な毎日
君がいて、支えられ、助けられ
それでも僕はあの日のことを思い出すことはないのに
君はいつも僕の傍にいてくれるんだ
どうすれば思い出せるの
幸せだったかも分からない日々
どうすれば君のことを
抱きしめられる日が来るの?
僕がいつも記憶がなくても
君は死ぬまで傍にいて、僕を支えてくれるんだね
|
|
|