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流れ星に祈ったって
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作詞 HINOE |
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流れ星に祈っても
君に届くことのない僕の声
「好き」と言う想いは
僕の心の中でかき消されそう
きみは、そう
いつだって掴みどころがなくて
もう何年も
傍にいるのに ねぇ
君がいなくなった
空を見上げれば涙が
あふれてくばかり
まるで,君を想う心のように
止まることを知らなくて
流れ星に願っても
君に届くことのない僕の声
「好き」とうい想いは
つぶやいては風にさらわれていく
きみは、そう
いつだって追い風のようで
僕をやすやすと
通り越していく ねぇ
君がいなくなった
海を見つめれば涙が
こぼれていくばかり
まるで、君に捧ぐ愛のように
止まることを知らなくて
流れ星に祈ったって
君は僕の元には返ってきやしない
どうか僕をおいていかないで
僕も君と一緒に同じ道を歩きたいんだ
叶いやしないと分かっていても
流れ星に願わずにはいられない
神様がいないと思っていても
祈ることを忘れられない
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