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キミが弾いて ボクはそれに合わせて唄う
作詞 HINOE
キミはピアノが弾けるんだ
うまい?素人のボクには分からないけど
でも、少なくともボクよりは・・・
「猫ふんじゃった」も弾けないボク
題名も分からない曲を弾くキミ

ボクは唄うのが好きなんだ
うまい?そんなわけあるはずないけれど
でも、少なくともキミよりは・・・
いつも半音低く唄うキミ
どっちかと言うと高く唄うボク

二人のハモリはなんかいい感じ
二人で一つ 僕と君とずっと
お互い「できない」を補いあって
一つの想いを唄うのさ

キミが弾いたメロディーに
ボクが重ねて唄う時間(とき)
それはボクにとってなんなんだ?
でもキミじゃなきゃ唄いにくい
キミだからボクは気持ちが高鳴る


キミが弾いて ボクはそれに合わせて唄う

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歌詞タイトル キミが弾いて ボクはそれに合わせて唄う
公開日 2007/09/29
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 友情
コメント 一生懸命弾いてるキミを見たら、自分も一生懸命唄わなきゃと思う。キミの弾く旋律にボクが歌を重ねるとき。なんだか心地よい気分になる。それはキミだから?それとも・・・。
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