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君のいる未来を望む
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作詞 HINOE |
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君がいつも傍にいる
別れなんて感じたことない
あれ?でも卒業っていつ?
えっ!?もうそんな近かったっけ?
平凡な毎日が過ぎていく
傍にはそう,いつも君
君はどのみちを選ぶのだろう
えっ!?僕と違う道だったんだ!
時間だけが過ぎていく
手を伸ばせば掴める距離
なのに君と離ればなれ
そんなの絶対嫌なのに
春も夏も秋も冬も春夏秋冬君と一緒
毎日笑って泣いて怒って日々を暮らす僕と君
そのすべてが崩れさるなんて僕は納得できなかった
君がいつも傍にいる
サヨナラなんて言うことないって
あれ!?でも卒業っていつ!?
えっ!?明日だったっけ?
いつの間にか別れがきて
それを繰り返すしかないなんて
君と僕が違う道を歩くだなんて
そんなの信じられるわけがないだろう?
明日も明後日もその次も君との思い出が増えるんだ
君がいるのが当たり前
君と笑うのが当たり前
君と会うのも当たり前
君と泣くのも当たり前
こんな当たり前の毎日が
崩されていくだなんて嘘だろう?
君がいつも傍にいる
サヨナラなんて言うわけないって
あれ!?でも卒業っていつ!?
えっ!?今日だったのか・・・
「さよなら」なんて言わないで
「また明日」と言ってほしい
明日も明後日もその次も君との思い出が増えるんだ
そう信じて眠りにつく
そう信じたい今の僕
そうして僕は君のいる未来を望む
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