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もし私が過去に戻れるとしたなら
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| 作詞 HINOE |
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もし私が過去に戻れるとしたなら
どうしてもかえたい運命があるんだ
あの，恋の終焉を
君に初めてあった
その時のこと覚えてる？
「友達になってください」
とっさにでたのがそれだった
君は笑って「こちらこそ」って
君の優しさを知った
君は知らないと思うけど
「俺も手伝うから、泣くなよ」
そのときでたのは涙だった
君は笑って「泣くなって」って
あの日に帰れたらと何度も思う
何もなかったあの日に
君と笑い合っていることがうれしくて
それ以上は望まなかったあの日に
そんなこと，もう遅いのに
もし私が過去に戻れるとしたなら
どうしてもかえたい運命があるんだ
あの，恋の終焉を
私がすべて悪いんだ 私さえいなきゃ
君は笑顔をなくしたりなどしなかった
君が初めて泣いた
君は思えているだろう
「俺，もうすぐ死ぬのかな？」
そんなこと言わないで
私はただ「ごめん」って
どうして私を助けたの？
私は貴方に何もしてあげてないのに
まだ恩返しもしてないのに
何処へ行くの？私も連れてって
もし私が過去に帰れるとしたなら
自分が死んでもいいくらい
かえたい運命があるんだ
君をあの日においてきたりしたくなかった
一緒に進めなくても どうか貴方だけは
そんなこと、もう遅いのに
「君は私がいてよかったと思ってくれてたかな？」
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