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僕の一生を君に捧げよう
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作詞 HINOE |
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僕の前世は結ばれない恋だった
いつも貴方を見て暮らした
ただ好きという想いが僕を動かして
貴方への想いはいつも加速していくばかり
街に出れば貴方にあげたいものばかり
「貴方は喜んでくれるかな」
あげない勇気もないくせに
僕はただ貴方に何かしてあげたくて
たとえ身分は違っても
貴方への想いは変わらなかった
のれん越しに見える貴方が
どこか愛しく感じたんだ
結局僕達は結ばれなかった
それでも僕はまた貴方に愛を誓い
君を守って死ぬことを望んだ
どんなに悲しくても
どんなにつらくても
その想いは貴方が好きだから生まれてくるんだ
こんな僕を貴方は知っていてくれたのかい?
顔だってはっきり見たわけじゃない
ただ月明かりに照らされてほのかに見えた貴方が
笑ってくれた気がしたから
僕は貴方に愛を誓おうとおもったんだ
どんなに遠くはなれていても
繰り返し愛しいとおもってしまう貴方を
僕は恋い慕い続けるから
いついつまでも 貴方のそばに
貴方がずっと笑えるように
僕の一生を君に捧げよう
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