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これは僕の、君への一生に一度のお願い
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作詞 HINOE |
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君がいなきゃ、生きていけないのに
君がいない世界に、意味なんてないのに
どうして君は目を開けてくれない?
まだ君の熱を感じられるのに
さっきまで二人で笑い合っていたのに
どうして君は手を握り返してくれない?
だんだん冷たくなっていく君の体が、すごく怖いよ
僕の熱を君に伝えてみても、どんどん冷たくなるばかりで。
目の前に君がいるのに、何もできない僕をどうか許して
どうせなら、僕も君と一緒に死にたかった
そういったら君はきっと怒るとおもう
でも、どうしようもないんだ
君への愛しい気持ちが止んでくれない
この土砂降りの雨のせいか、僕の涙のせいか
君の顔がはっきり見えない
ずっと一緒にいるって約束したのに
どうして僕はいつも、君との約束を守れないんだ
どうして僕はいつも、君を守ることができないんだ
愛しい君、ずっと聞きたかったことがあるんだ
怖くて聞くことができなかったけれど
君がもう一度笑いかけてくれるなら、もう何でも良い
「僕は君の一番でいられましたか?」
さぁ、瞳をあけて僕に教えて
君の口から聞いてみたいんだ
君になんて言われようと、覚悟はできてるから
だからどうか、瞳をあけて
僕を見て、君の気持ちを聞かせて
これは僕の、君への一生に一度のお願い
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