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雨の日と君の唄
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作詞 奏音-canon- |
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見えるはずない心の内側を
見ようとしてはまた傷付いて
降り続けてる雨音聴きながら
うつむいて見える花を見ていた
くだらないことで笑う
迷惑な君の明るさも
やつれた心を癒してくれてたんだね
傷付くことに怯えて傷付けた
君への言葉は消せるはずもない
傷付くことに怯えて傷付けた
自分の弱さに気付いても消えない
くだらないことで笑う
迷惑な君の優しさに
いまさら気付いて涙がとまらないんだ
(LaLaLa...)
見えるはずない心の内側を
伝えようとさえしないクセにさ
分かり合えないなんて呟いて
自分自身から逃げてたんだよ
僕らを縛ってた
窮屈なだけの毎日も
必要だったこと失くしてから気付くんだ
(LaLaLa...)
くだらないことで笑う
迷惑な君の明るさも
やつれた心を癒してくれてたんだね
(LaLaLa...)
もう一度戻れるのなら
振り返る日々に意味はなくても
もう一度戻れるのなら…
見えるはずない心の内側を
見ようとしてはまた傷付くけど
降り止みそうな雨空見上げたら
何だか君に逢えるような気がした
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