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櫻
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作詞 奏音-canon- |
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気が付いたら いつも
僕の傍に 君がいる
当たり前のような
気がしてたよ ごめんね
優しく出来なくて
いつも泣かせていたけれど
僕にとって君が
ただひとりの愛しい…
窓の外は止みそうもない雨が
君の声を掻き消して流れてく
風邪をひいた僕を
不安そうに見つめてる
心配しないでよ
平気だから… ごめんね
たった一つだけ嘘を吐いたんだ
離れ離れには決してならないと
さよなら さよなら
君の顔は もう 見えないけど
さよなら さよなら
また いつか出逢える その時まで
重いドアを叩く
君の涙 歪んでる
星の見える夜に
最期のキス ごめんね
君に一つだけ言っておきたくて
『君に逢えて本当に良かった…』と
さよなら さよなら
君の顔は もう 見えないけど
さよなら さよなら
また いつか出逢える その時まで
冬が融けて 春が咲き 夏の終わり
外はまた冬の気配 薫る 秋時雨
君の笑みが咲く頃に また何処かで逢えるから
夜が朝に変わるまで 今はふたり眠ろう
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