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作詞 奏音-canon- |
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例えば世界に神様が
オカルトじゃなくているとして
それにはどれほど意味がある
命は今夜も消えていく
善悪植え付け踊らされ
「正しい事」だと胸を張る
兵士は歴史の染みとなり
語らぬ骸に何想ふ…
偽りの花なら銃口でいい
優しさが嘘なら引鉄を弾け
まるで化物の群れの中
脚のない俺を弄ぶ
拾い集めては砕け散る
記憶それさえも滲みだす
例えば世界に神様が
絵空事じゃなくいるとして
消えゆく命を救えるか
それでも今夜も祈るだろう…
愛だとか欲望かざして放つ
ウィルスに毒され盲人となる
まるで顔のない人のよう
笑い声だけが響いてる
張り裂けるように狂い出す
失くした心で泣いている
星さえも見えない世界で
心さえ見えなくなるまで
偽りの花なら銃口でいい
優しさが嘘なら引鉄を弾け
まるで化物の群れの中
脚のない俺を弄ぶ
拾い集めては砕け散る
記憶それさえも滲みだす
まるで顔のない人のよう
笑い声だけが響いてる
張り裂けるように狂い出す
失くした心で泣いている
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