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追い風
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作詞 タトゥー |
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この想い伝えたくて でも伝えれなくて
今も君は心の中にだけ住みついている
僕の恋は曲がり角を知らない
追い風のようにただ一方通行
だから余計にこの想い伝えれない
追い風にこの想い乗せて君に届くかな?
届いてほしいこの気持ち
追い風に乗せたこの気持ち
僕はじっと立ちすくみ追い風が先に行くのを待っている
だけどずっと追い風のまま 僕を追うだけ
自信なんかあるわけない
だけど僕を後ろからグイグイと押す
追い風はなんとも思わず ただ後ろから吹き付けるだけ
自信のない僕には追い風は存在しない
ただの風にすぎない
だけど君は今日も公園にきてくつろいでいる
軽く会釈する程度
この風は幾度となく僕のからだに吹き付ける
君が恋しいよ 夜も寝れないくらい
そして愛おしいが故の涙がポロリと落ちる
幾度となく吹き付ける風は僕の心に影響した
この追い風を通して大人へと成長していた
ありがとう 神様
それだけ言って彼女の方へと歩き始めていた
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