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思い出にしてほしい
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作詞 ○ミニィー○ |
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会いたいと叫んでも、願っても
声をからして泣いたとしても
キミはもう戻っては来てくれない
桜の花びら散るたびに
切なさが胸を苦しめる
記憶がなくなればと弱音をはいて
ただ現実から逃げるだけ
もうスキなんかじゃないって
言い聞かせても
心痛めてる自分がいる
終わってしまった恋なのに
なかなか思い出に出来なくて
悔し涙までも流してきた
たばこを手に取り
何本も何本も
キミの事考えなくなるまで
吸い続けた
でも吸い殻は増えるだけで
気持ちはなにも変わらず
落ち込んだ
そんな日を繰り返し
自分の気持ちに苦しんだ
明日になれば忘れられる?
そう問いかけて
今日もまた眠れない日を過ごす
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