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影と影
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作詞 ようしゅん |
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夕暮れ時にきこえる
豆腐屋の音
てれてれと歩く
ぼくときみの姿
長くなった影と影
オレンジ色の夕日に
後ろ頭てらされてのびていく
影と影が重なって
二人の手は繋がって
心の先と先が通じ合っていく
長くなった影と影
どこまでも遠く遠く
この世界の果てまでも越えて
君と僕 かさなって
この世界はどこまで続くの?
この時代はどこまで続くの?
ぼくときみのこの心のつながりは
どこまでどこまでどこまで
影と影が重なって
二人の手は繋がって
心の先と先が通じ合っていく
長くなった影と影
どこまでも遠く遠く
この世界の果てまでも越えて
君と僕 かさなって
繋がった唇の先にともっている
二人の想いをどこまでも続くように
いつまでもいつまでもいつまでも
互いに内緒にしていつも願ってる
ぼくたち(私たち)
ずっとずっとずっと
一緒だよね…と…
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