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春恋
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作詞 ようしゅん |
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暖かくなった春の日
薄桃色に降り注ぐ
花びらの下をくぐる
きみに花飾り
とってあげようとちかづいた
僕にだきついて
このままこの子置いておこう
わらっていうきみが愛しい
春の風にのって薫る
黄緑色の草の香が
二人の横を駆けていき
追い越す僕らを
負けないように早歩きで
二人で顔真っ赤にして
赤くなって負けたって
くやしがるきみが愛しい
幾度もこれから過ごしてく
二人の大事な深い日々
割れることのない愛で
ずっとキミといよう
ずっときみといよう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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