|
|
|
猫
|
作詞 TSUNAMI |
|
雨の様に 俺の手をすり抜けていく
猫みたいだと 思ったんだ 俺の気まぐれな 猫
何一つ 自分のものにはならないと
気付いたのはいつだろう
お前も勿論 そのひとつ
恋焦がれても 俺のものなどなりはしない
雨の様に 俺の手をすり抜けていく
猫みたいだと 思ったんだ 俺のものにはならない 猫
雨が降る 銀色は綺麗で残酷
側にいて、優しい、けど
アイツも勿論 同じだから
ずっと欲して だけど俺のものじゃないんだ
雨と同じ 俺の手をすり抜けていく
猫みたいだと 思ったんだ 俺のものにはなりえない 猫
喩えば お前が俺のものになってくれたなら…
苦しまずに済んだのだろうか
なぁ 答えてくれ 銀色
優しい 銀の雨!
雨の様に 俺の手をすり抜けていく
猫みたいだと 思ったんだ 優しい 優しい 俺の 猫
|
|
|