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lost
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作詞 圭吾 |
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過ぎ去っていく季節 通り過ぎる景色
視界の中に留まる物は 何一つ無い
朝を告げる太陽 繰り返す日常
瞳に映る全ての物は 進化を詠う
紙一重の喜びと寂しさも
心を揺さぶる 一欠けらの証
時間を刻んで 時間に刻まれ
振り返れば 輝く軌跡
消えないままで 消せないままで
積み重ねられていく 記憶
夜空(そら)に瞬く 星屑の様に
姿を晦まし続けても
求める事を 忘れないなら
直ぐ傍で きっと見つかるさ
息吹いていく木々 枯れ果てていく花
悼みを伝える 定められた在るべき姿
「泣き崩れる空も 暴れ狂う風も
世界が見せる ひと時の気紛れ(もの)」
誰かが説いた
形の無い刹那さも永遠も
生きていく中で 自身が決める答え
時間を刻んで 時間に刻まれ
振り返れば 輝く軌跡
消えないままで 消せないままで
積み重ねられていく 記憶
夜空(そら)に瞬く 星屑の様に
姿を晦まし続けても
翼広げて 宙(そら)を泳いで
いつの日か きっと見つけるさ
何気無い暮らしの中で
いつの間にか 失くした物がある
あての無い歩みの中で
いつの間にか 無くしたモノがある
後悔という足枷に囚われて
人は 探す事を諦めていく
瞬間(とき)≠刻んで 人生(とき)≠ノ刻んで
振り返れば 輝く軌跡
消えないままで 消せないままで
積み重ねられていく 記憶
夜空(そら)に瞬く 星屑の中
深い闇に呑み込まれても
求める事を 忘れないなら
直ぐ傍で 光は射すから
翼(はね)は無くても 歩き続けて
大切なもの 失くさない様に
その手に強く 握り締めて
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