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真昼の月
作詞 圭吾
そう 気付けばいつだって
誰かの陰に潜んでばかりだね
そんなキミはまるで
青空に溶け込んだ 真昼の月

存在が認められないのなら
生きている意味なんて 無い
求めてばかりの幼子との違いを
その言葉で唱えてみせろ

名前ばかりのプライドを棄て去って
世界≠フ中心で 自分≠叫べばいい
それでも 誰の瞳にも映らないのなら
輝けばいい 今もキミを照らし続ける
あの太陽のように 眩しく

「独りに慣れすぎた」
そうやって 嘘の殻に閉じ籠ってる
本音を口にする勇気も仕舞い込んだ
真昼の月

夜半の中
寂しさに涙する日々を 繰り返しているだけ
待ってばかりの自分が虚像なのなら
その決意で唱えてみせろ

飾りだらけのプライドを棄て去って
世界≠フ中心で 自分≠磨けばいい
そうして 踏み出せる勇気を持てたのなら
輝けるはず 今もキミを照らし続ける
あの太陽のように 眩しく


時に誰かに怒って
時に誰かと泣いて
そして 誰かと微笑って
自分の言葉も意思も何もかも 曝け出して
決してキミは 真昼の月じゃない

今 煌いたプライドを携えて
世界の中心で 自分を示せばいい
そうして 新世界(そと)≠ヨの一歩を踏み出したなら
輝けばいい 今よりも
キミを照らし続ける あの太陽よりも
眩しく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 真昼の月
公開日 2009/05/11
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント 上手く自分を表現できない、、、引っ込み思案な人達に向けた詞。
昼間でも見える月は、決して自分を主張しようとはしないけれど、
ボク達人間≠ヘそうはいかないから。そう籠めて。
圭吾さんの情報













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