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I never say...
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作詞 圭吾 |
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泡沫の様な
何でも無かった出逢い
形が崩れても
再会(つぎ)が在ったから 不思議だね
あなたと過ごした時間が
何時の間にか 日常へと変わっていた
幾つもの中の一つでも
特別なんだと想えた
誰にでも 素直になれたわけじゃないから
ありふれた時間(とき)の一つでも
確かな特別だったから
再会(つぎ)を切り離したくなくて
出掛けた(いいかけた)言葉を 飲み込んだ
語り明かした夜
何にも無かった時間
形さえ無くても
再会(つぎ)は在るんだと 信じてる
あなたと交わした言葉が
記憶のアルバムに 綴られていく
幾つもの中の一つでも
特別なんだと想えた
誰とでも 語り合えるわけじゃないから
ありふれた時間(とき)の一つでも
確かな特別だったから
再会(つぎ)を紡ぎ合わせたくて
出掛けた(いいかけた)言葉を 飲み込んだ
あなたと重ねた時間を
今は未だ 思い出にはしたくない
幾つもの中の一つでも
特別なんだと想えた
誰にでも 優しくなれるわけじゃないから
ありふれた時間(とき)の一つでも
確かな特別だったから
再会(つぎ)を切り離したくなくて
出掛けた(いいかけた)言葉を 飲み込んで
「またね」って 手を振った
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