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恋
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| 作詞 圭吾 |
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現な朝は迂闊に
確かな事を告げていく
輝いていた 二人の時間
〝夢〟という 万華鏡(つくりもの)
届け続ける想いが 悩みを芽生えさせる種なら
この心を繋ぎ止める 楔となる〝応え〟が欲しい
どれだけ 臨んでも
どれだけ 求めても
どれだけ 背を伸ばしてみても
どれだけ 過ごしても
どれだけ 交わしても
どれだけの距離も 変わらないまま……
重ねた時間と思い出
空ろな現実(いま)を埋めていく
貌わり果てた 一人の時間
〝過去〟という 蜃気楼
想い続ける事で 苦しめる結果になるのなら
この心を繋ぎ止める 楔となる〝答え〟が欲しい
どれだけ 望んでも
どれだけ 求めても
どれだけ 手を伸ばしてみても
どれだけ 見つめても
どれだけ 微笑っても
どれだけの想いも 伝わらないね
どんな仕草を振るわれたなら
あなたを 忘れられる？
時には他人(だれか)を傷付けて
何よりも自分を見失って 棄て去って
募っていく 不自由さ
それでも良いと 納得して(おもって)しまう
全ては たった一つの この想いのせい
どれだけ 見つめても
どれだけ 微笑っても
どれだけ 瞳を合わせてみても
どれだけ 過ごしても
どれだけ 交わしても
どれだけの想いも 伝わらないね
このまま 終われない
このまま 居たくない
このまま 全てを捧げても良い
このまま 離さない
このまま 離れない
このままの〝二人〟で 愛してる
どんな言葉を伝えられたら
あなたを 諦められる？
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