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Pygmy glove
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作詞 yuca |
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悲しみ渦巻く夜に出かけよう。
行くあてもなく漂う煙のように。
癒えない傷も今なら笑い飛ばせるでしょう?
いつだか君のゆってた言葉も記憶の奥で繰り返してる
卑屈な空を見上げて何を思ったんだろうか
君との約束も泡になって消えそうよ
風にまぎれて泣いたんだ
歩けない道の上で
それは強くて。
いつの日か胸に抱いてた。
錆びて溶けた夢を見ていたいの
うろおぼえの霞んだ後ろ姿を後押してたい
思いの欠片を大事に持って。なくさないで
今でも鮮やかに残したいの
頼りなく言葉をつないでいたい
確かな思いは伝わってゆく。
こじつけた運命でさえ
明日の期待も忘れる前に
時間がスクロールしてみえる
このまま 覚めないで
淡く吹きすさぶ前に・・・
うろおぼえの霞んだ後ろ姿を後押してたい
思いの欠片を大事に持って。なくさないで
今でも鮮やかに残したいの
頼りなく言葉をつないでいたい
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