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Pygmy glove
作詞 yuca
悲しみ渦巻く夜に出かけよう。
行くあてもなく漂う煙のように。
癒えない傷も今なら笑い飛ばせるでしょう?
いつだか君のゆってた言葉も記憶の奥で繰り返してる

卑屈な空を見上げて何を思ったんだろうか
君との約束も泡になって消えそうよ
風にまぎれて泣いたんだ
歩けない道の上で

それは強くて。
いつの日か胸に抱いてた。
錆びて溶けた夢を見ていたいの

うろおぼえの霞んだ後ろ姿を後押してたい
思いの欠片を大事に持って。なくさないで
今でも鮮やかに残したいの
頼りなく言葉をつないでいたい

確かな思いは伝わってゆく。
こじつけた運命でさえ
明日の期待も忘れる前に
時間がスクロールしてみえる
このまま 覚めないで
淡く吹きすさぶ前に・・・

うろおぼえの霞んだ後ろ姿を後押してたい
思いの欠片を大事に持って。なくさないで
今でも鮮やかに残したいの
頼りなく言葉をつないでいたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Pygmy glove
公開日 2007/03/30
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 勢いで書いてしまった;;
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