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Window
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作詞 Sin |
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綺麗な昼下がりと まん丸の太陽
まぶしくて手をかざして 見上げていた
流れ出す時の流れ 手を伸ばしても
見えなくなるところまで やってきてた
一人きりの部屋ぽつんと本を読んでいたよ
そしたら夜になって窓を開けてみたよ
光る幾千の星と輝く月
どれをとってもきっと光絶えない
焼きついたその風景仕舞い込んで
明日 明後日につなげてくよ
終わりがない果てがないから ずっと
暖かい風が吹いて 髪をそっと揺らす
大地に咲いた一輪の花が そこにあった
暗く狭い道のりを 歩いてきたんだけど
こんな場所にいるとつい 忘れてしまう
一人きりの部屋ぽつんとテレビを見てたよ
そしたら朝になって窓を開けてみたよ
小鳥のさえずりと朝の寒い風
どれをとってもきっと何も変わらない
焼きついたその風景仕舞い込んで
明日 明後日に残してくよ
永遠じゃないと知っているから ずっと
涙が時に流されてく 笑顔が空に舞い上がる
この目は きっと きっと そこにある
全てを見るためなんだろう
だから
広がる青空と真上の丸い太陽
どれをとってもきっと何も変わらない
焼きついたその風景仕舞い込んで
明日 明後日に繋いでくよ
永遠があると信じたいから ずっと
ずっと
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