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judgement
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作詞 Sin |
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公平なんてこの世にはない
そう思い始めたのはいつからか
夕焼けに染まった街が
今は無性に腹立たしくなってくる
どこにいる人が決めたんだ
ここにある基準を
飛び越えられないハードルが
そこに置かれてしまう
どんなに懇願していても
その時はやってきてしまうもので
些細なことでも結局は
どんどんと精神を蝕んでく
胸が苦しくなるような毎日
いつも考えている
どうしてこんなことになって
どうしてこうなんだろうと
ある意味恐ろしい世界で
何一つ知らない人たちがそこにいる
明日にはきっと笑ってるんだろう
それが現実で それが普通で
たとえばビルの上から世界を
見渡しても何も見えてこない
たとえばいつもと違うことを
してみても何も浮かんでこない
水平線のかなたに沈みかけてる太陽
本当の真意 見抜いてるのかな
たとえば親身になって話を
聞いても何も感じてこない
たとえば傷つかせたとしても
きっと必ず何も感じてない
内で起こってるんじゃなくて外だから
本当のこと なんて興味がないんだろう
それじゃだめなんだよ
本当のことを 本当に知ってほしいんだよ
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