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MEMORY
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作詞 Sin |
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夢のような時間を 過ごして
そして過ぎ去っていく
君はそのひとときを いつまでも
覚えてくれているのかな
目が覚めてそこにいたのは 自分だけ
誰もそこにはいなかった
幻と夢を見続けて いたのかな
そう これが真実
届かない想いがとどまり続ける
決して出ることのない檻の中に
忘れたいけど深く刻まれていて
どうにも消せなくて 苦しくて
これからの毎日を自分一人で
過ごしていくんだ
強い言葉じゃなくて 優しい
だけどそれは残酷
頬に雫流れても 流れる
誰も受け止めない
初めて気がついたことは 空回り
だったのかなっていうこと
でもこれだけは伝えてほしい この気持ち
嘘なんてないって
消えない想いがくすぶり続ける
手を伸ばしても届かない光求め
忘れたいけど深く刻まれていて
どうにも消せなくて さみしくて
届かない想いがとどまり続ける
決して出ることのない檻の中に
きっと忘れたくはないんだ だって
こんなにも温かい光をもらったから
ありがとうって言いたいよ
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