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SNOW SMILE
作詞 Sin
何度も電話して 聞いたけど
結局何もないままで終わった

白い雪が降った 暗示しているかのよう
でも信じてる
何もできないことを 悔んでいるけれど
それよりも

何で今すぐ会いに行かなかったんだろう
分かりきっていたのに
怖くて切なくて悲しくなってしまったから
もう耳をふさいでしまった

吐く息ごとに 白い煙が
舞い上がって消えた
まるで記憶のように

きっと自分だけじゃない そう感じ始める
だけど不安は募っていくだけ

街がもう白くて 全てを包み込んだ
心の中も
誰も分からない 誰もその気持ちは
暴いてはいけない

何で今すぐに会いに行かなかったんだろう
さみしかったはずなのに
奥底に隠していた黒い感情が溢れる
だから立ち止まってしまった

吐く息ごとに 白い煙が
舞い上がって消えた
まるで時計のように

もう消してはくれないのかな消してほしいんだ
痛いほど分かっている
こんなに涙があふれるくらいに思うなら
いっそは忘れてしまいたい

誰よりもいつも 知っているから
その微笑みが
本当じゃないって

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル SNOW SMILE
公開日 2010/02/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント とても残酷な宣言をされて、大切な人には知らせまいとして嘘をつく。そういう嘘の時、本当にその人を想ったりしてくれている人はすぐ見抜いてしまって。でも言いだせない、という歌詞になっております。
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