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SNOW SMILE
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作詞 Sin |
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何度も電話して 聞いたけど
結局何もないままで終わった
白い雪が降った 暗示しているかのよう
でも信じてる
何もできないことを 悔んでいるけれど
それよりも
何で今すぐ会いに行かなかったんだろう
分かりきっていたのに
怖くて切なくて悲しくなってしまったから
もう耳をふさいでしまった
吐く息ごとに 白い煙が
舞い上がって消えた
まるで記憶のように
きっと自分だけじゃない そう感じ始める
だけど不安は募っていくだけ
街がもう白くて 全てを包み込んだ
心の中も
誰も分からない 誰もその気持ちは
暴いてはいけない
何で今すぐに会いに行かなかったんだろう
さみしかったはずなのに
奥底に隠していた黒い感情が溢れる
だから立ち止まってしまった
吐く息ごとに 白い煙が
舞い上がって消えた
まるで時計のように
もう消してはくれないのかな消してほしいんだ
痛いほど分かっている
こんなに涙があふれるくらいに思うなら
いっそは忘れてしまいたい
誰よりもいつも 知っているから
その微笑みが
本当じゃないって
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