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UNIVERSE
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作詞 Sin |
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星と星の間が
指より小さく見える
一体あの間には
何があるんだろうか
穏やかな回転を
続けるこの青い地球
きっと追いつけないほど
先に進んでいるんだろう
間違いや過ちが 今になっては
小さくなっていく そんな気がして
消えそうにきらめく命を
支え続ける広い大地は
何の文句もつけずにずっと
闇の中で回る
これが真実 誰も知れない真実
知っているのなら 知らないふりして
だって知るなんて
もう罪の領域
広がり続ける闇
そんな実感は皆無
だけど神秘の花は
もうすでに受け取ってる
間違いや過ちが 今になっては
小さくなっていく そんな気がして
(大地に立ち空を仰ぎ そして海を見渡したなら)
許されることがないことを知るだろう
(地平線の先に昇る太陽 眩しくて 泣きたくなって)
見上げてみれば幾千の輝きがある
思い出して 祈っていて
この均衡が壊れないようにと
悲しそうにきらめく瞳は
もう逃げてはいない瞳で
ただこの奇跡と軌跡に
何かを見出してた
消えそうにきらめく命を
支え続ける広い大地は
何の文句もつけずにずっと
闇の中で回る
これが真実 誰も知れない真実
知っているのなら 知らないふりして
だって知るなんて
もう罪の領域
だって知らないから
いつも神秘の世界
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