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Life
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作詞 Sin |
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ダイヤモンドの輝きは
きっと綺麗なんだろう
でももっと綺麗な輝きを
奥底で感じている
どうやって歩いてきたの
どうやって生きてきたの
自分に問いかけても
答えなどくれやしない
この体に流れる血潮たち
駆け巡る命の絆
何気なく持っていたものに
黄金に光る何かを見たなら
それはきっと 世界でただ一つの宝
地に足をつけない体で
何度も無理をしては
思い描いた世界から
遠ざかっていってしまう
そうやって歩いてきた
そうやって生きてきた
近そうなのに遠い
こんなもどかしい思いが
この瞳に映る蜃気楼が
糸の先を変えてゆく
月よりも明るく照らすもの
心の中に見つけたのなら
それはきっと 宇宙でただ一つの宝
記憶がないけど 求めてなどいない
理由なんて考えても無駄だって
知っているから だけど
この体に流れる血潮たち
駆け巡る命の絆
何気なく持っていたものに
黄金に光る何かを見たなら
それはきっと 世界でただ一つの宝
終わる前に眠る前に知りたい
愛してやまない意味を
太陽よりも熱く胸打つもの
心の中で感じたのなら
それはきっと 世界でただ一つの宝
それはきっと 世界でただ一つの命
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