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parting
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作詞 Sin |
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語り明かした夢の続き
今はもう見えないほど小さくて
窓の外に映る景色は
一つ欠けたさみしいものだった
許してほしい でも本当は
言いたかったんだよ
ありがとうの言葉が言い出せなくて
君は遠くへ行ってしまった
後悔なんて何度もしたけど まるで
そこには何もなかったように
ただ風が吹いただけ
淡く切ない灯を
捨て去ることなんてできないまま
時間だけがただ過ぎていく
そんな毎日を欠けたまま送ってる
恨んでほしい じゃなきゃいつ
言いだせるんだろう
さようならの言葉が言い出せなくて
君は遠くへ行ってしまった
透き通ったガラスに声をかけてみても
目の前が曇っていくだけで
変わりやしなかった
別々の道が あったけど
神様は出逢わせた
その意味を知りたい だけど
ありがとうの言葉が言い出せなくて
君は遠くへ行ってしまった
後悔なんて何度もしたけど まるで
そこには何もなかったように
ただ風が吹いただけ
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