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Water
作詞 Sin
傷の痛みも悲しみの苦しさも
全部分かち合ってきたんだ

ある日の雨でずぶぬれになっても
いつまでも帰りを待ってた

最初からそう分かってたのならば
こんなに切ない思いなんて
知らなかったのに

守りたくて背伸びをして
また一つ何か失っていく
悲しみに暮れる毎日に
手を差し伸べてくれたとしても
その手もいつかは 消えていく

曖昧でおぼろげな記憶すらも
大事なひとかけらとなってく

最初からそう分かってたのならば
こんなに苦しい痛みなんて
覚えなかったのに

守りたくて手を伸ばして
また一つ何かこぼれ落ちる
どれだけ大きな努力を
したとしても限界があると
分かってしまって 迷っていく

深く悩んで 探しても
見つからない
答えなんて もう手の
内側にある

守りたくて背伸びをして
また一つ何か失っていく
悲しみに暮れる毎日に
手を差し伸べてくれたとしても
その手もいつかは 消えていく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Water
公開日 2009/12/16
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 目に見えない大切なもの、友情や愛情と言うのは繊細でもろくて、すぐに消えてしまう。それを守ろうとしても、水のように指の間をすり抜けて散らばってしまうんだという、マイナスイメージの歌詞にしてみました。
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