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Water
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作詞 Sin |
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傷の痛みも悲しみの苦しさも
全部分かち合ってきたんだ
ある日の雨でずぶぬれになっても
いつまでも帰りを待ってた
最初からそう分かってたのならば
こんなに切ない思いなんて
知らなかったのに
守りたくて背伸びをして
また一つ何か失っていく
悲しみに暮れる毎日に
手を差し伸べてくれたとしても
その手もいつかは 消えていく
曖昧でおぼろげな記憶すらも
大事なひとかけらとなってく
最初からそう分かってたのならば
こんなに苦しい痛みなんて
覚えなかったのに
守りたくて手を伸ばして
また一つ何かこぼれ落ちる
どれだけ大きな努力を
したとしても限界があると
分かってしまって 迷っていく
深く悩んで 探しても
見つからない
答えなんて もう手の
内側にある
守りたくて背伸びをして
また一つ何か失っていく
悲しみに暮れる毎日に
手を差し伸べてくれたとしても
その手もいつかは 消えていく
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