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STAR
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作詞 Sin |
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気にかけないような出来事
起こりうる出来事
全ての現象がそこには
多く詰まってる
濁った川が流れていく
澄んだ水とともに
そこに映る空の景色を
見上げず眺めてた
何もなくてどこにもなくて
見上げられなかった空を
見上げた時には
これ以上ないというほどに
輝き続ける光が
一体誰に向かって
どこに向かっているのか
分からないけど そこにあった
まずは配置を覚えたり
何度もレンズを見る
触れたくて手に入れたくて
初めて高く飛んだ
何か探して見つけたくて
見上げ続けていた空を
見下ろした時は
どれだけあの光る空が
素晴らしいものだったかを
この地上を見ていたら
強く肯定するしかない
もう一度だけ 見たくなった
こんな荒んだ世界でも
誰かの住む世界ならば
ずっとずっと そのまま空で
光り続けてほしい
これ以上ないというほどに
輝き続ける光が
一体誰に向かって
どこに向かっているのか
分からないけど そこにあった
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