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NONDISCRIMINATORY PUPIL
作詞 Sin
同じ花を持って 生まれてきた
小さな輝き

褒めたたえるべき 深い愛情
底なんてない

色づいた花びらが 咲き乱れ
そして違いが生まれてゆく

どうして どうして
こんなにも違う色なんだろう
どうして どうして
こんなにもさびしい気持ちを
味わわないといけないんだろう

大きな庭の中 多くの花
育てられていて

でもいつごろからか たった一つ
忌み嫌われてた

星が太陽が照らす この世界
ただただ見たかっただけなのに

どうして どうして
こんなにも違う色なんだろう
どうして どうして
こんなにも願っているはずなのに
それらが叶えられないんだろう

願ってる 信じてる
この世界に降り注ぐ光
いつの日か この色が
認められる日がくるその日を
静かに待ってる

どうして どうして
こんなにも違う色なんだろう
どうして どうして
こんなにもさびしい気持ちを
味わわないといけないんだろう

それでも それでも
こんなにも違う色なんだから
いつでも いつでも
瞳にこの姿が映ること
それをただこの場所で祈ってる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル NONDISCRIMINATORY PUPIL
公開日 2009/09/08
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 平和の歌詞第三弾です。今回は差別をテーマにしました。いつまでもなくならない差別。でも、差別されてきた自分が認められるのならば、そんな醜いことなんて起こらないはずなのに、という意味が込められています。
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