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NONDISCRIMINATORY PUPIL
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作詞 Sin |
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同じ花を持って 生まれてきた
小さな輝き
褒めたたえるべき 深い愛情
底なんてない
色づいた花びらが 咲き乱れ
そして違いが生まれてゆく
どうして どうして
こんなにも違う色なんだろう
どうして どうして
こんなにもさびしい気持ちを
味わわないといけないんだろう
大きな庭の中 多くの花
育てられていて
でもいつごろからか たった一つ
忌み嫌われてた
星が太陽が照らす この世界
ただただ見たかっただけなのに
どうして どうして
こんなにも違う色なんだろう
どうして どうして
こんなにも願っているはずなのに
それらが叶えられないんだろう
願ってる 信じてる
この世界に降り注ぐ光
いつの日か この色が
認められる日がくるその日を
静かに待ってる
どうして どうして
こんなにも違う色なんだろう
どうして どうして
こんなにもさびしい気持ちを
味わわないといけないんだろう
それでも それでも
こんなにも違う色なんだから
いつでも いつでも
瞳にこの姿が映ること
それをただこの場所で祈ってる
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