|
|
|
SEA
|
作詞 Sin |
|
灰色の曇り空が
風の中へ吸い込まれて
手招きしている方へ
音の鳴る方へ駆けていく
人には翼がないんだって
ことはよく知ってる
だから走るんだ
青い空を見上げながら
一緒に走っていこう
眩しすぎる足もとの
輝きがまだある
小難しいことは後にして
大きな音をたてて
マストが風でなびいて
目で感じさせてくれる
大きな声はいらないと
手をつないだら分かった
澄んだ青を見た後目じりに
水を少しためている
自分がそこにいた
青い空を見上げながら
一緒に走っていこう
足に感じる冷たさが
教えてくれたから
たとえ痛みを伴っても
ただ笑えるならば
人には翼がないんだって
ことはよく知ってる
だから走るんだ
青い空を見上げながら
一緒に走っていこう
眩しすぎる足もとの
輝きがまだある
青い空を見上げながら
一緒に走っていこう
足に感じる冷たさが
教えてくれたから
たとえ痛みを伴っても
ただ笑えるならば
|
|
|