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作詞 Sin |
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小石一つないこの道を
歩くことに決めたのは
ただ平凡な毎日を
送りたかった自分で
夢を諦め 退屈になるよりは
たとえ危険でも 選ぶ価値は
ずっとある
きっと涙で枕を濡らしたんだろう
割り切れないって自分で分かってる
この先に大波に巻き込まれないなんて
分からない だからまだ始まりでしょ
翼を背につけて
中途半端な気持ちで
進んだわけじゃないのに
本能的に選んでた
何もないこの場所を
そんなに強い 矛なんて持ってない
だけどそれでも 壊す価値は
ずっとある
他人に悟られないようにそっと部屋の中
爆発しそうな心を抑えてきた
絶対なんて言葉いつも口から吐き出したけど
分からない だって何も始まってない
自信をもっと溜めて
その背を見た時に 前よりも
喜びがつまってるように
きっと涙で枕を濡らしたんだろう
割り切れないって自分で分かってる
この先に大波に巻き込まれないなんて
分からない だからまだ始まりでしょ
翼を背につけて
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