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Utopia
作詞 Sin
去年よりは少しでも
近づけるようにと思って
はりきっていたこの
暑い季節がやってきた

前は少し泣いたりして
逆に遠ざかったりしたけど
今となってはこの
気持ちの原動力になる

手をつないだりして
歩いていく二人
もう誰にも止められない

夏の日差しを浴びながら輝いて
色とりどりの顔が現れる
肌に感じる少しの鼓動を聴きながら
たとえ先が別れていても
今が楽しいならそれでいい

昔と今と変わったのは
一体どんなところなんだろう
それはあの人に
ちゃんと伝わっているのかな

肩を寄せ合ったりして
眺める二人
まだ止まることなんてない

夏の日差しを浴びながら輝いて
新しい日々を始めていく
二人で夢見たいつかの理想郷さえも
今ならそんなに遠くない
もうこれ以上何もいらない

笑って泣いて怒っていた夏の日々の
本当の意味を知ったから

夏の日差しを浴びながら輝いて
色とりどりの顔が現れる
肌に感じる少しの鼓動を聴きながら
たとえ先が別れていても
今が楽しいならそれでいい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Utopia
公開日 2009/07/10
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 夏の歌第三弾です。夏の恋をテーマにしました。夏って、なんか恋という単語のイメージが強くある気がします。それを元に、夏が始まって終わるまでの間に、どれだけ二人の仲が進展するんだろう、という歌詞にしました。
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