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red Apple
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作詞 Sin |
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軽い気持ちだったのかもしれない
裏を知らずにいた
それを手に取って甘味を覚える
逃げられなくなった
欲望に快楽を混ぜ 頂点をつく
人には見せられない姿
いつの間にか孤独になっていた
だけど気にしない
目の前にあるとげが近づいて
体を蝕んでも
底から湧き上がってくる この尽きぬ想い
理由はすでに分かっているはず
だけど手放せない たとえこれが過ちで
身を滅ぼすことになろうとも
忘れられない 忘れることはできない
この手には確かにあった
だけど今はない だから取りにいく
同じことの繰り返しでも
それが正しいと思って
忘れられない 忘れることはしない
罪を顧みず踏み潰し
自分だけの世界 勝手に作り出し
ただ快楽を求めるだけの
猛獣になってしまおうと
間違いをもし知るならば
あの時 あの手を
のばしたことが
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