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red Apple
作詞 Sin
軽い気持ちだったのかもしれない
裏を知らずにいた

それを手に取って甘味を覚える
逃げられなくなった

欲望に快楽を混ぜ 頂点をつく
人には見せられない姿

いつの間にか孤独になっていた
だけど気にしない

目の前にあるとげが近づいて
体を蝕んでも

底から湧き上がってくる この尽きぬ想い
理由はすでに分かっているはず

だけど手放せない たとえこれが過ちで
身を滅ぼすことになろうとも

忘れられない 忘れることはできない
この手には確かにあった
だけど今はない だから取りにいく
同じことの繰り返しでも
それが正しいと思って

忘れられない 忘れることはしない
罪を顧みず踏み潰し
自分だけの世界 勝手に作り出し
ただ快楽を求めるだけの
猛獣になってしまおうと

間違いをもし知るならば
あの時 あの手を
のばしたことが

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル red Apple
公開日 2009/07/06
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント また重い歌詞になってしまいました。快楽を求めた末に、自分が世界から外れてしまった、という感じの歌詞です。自制をきかすということは、この世界で生きるのに、とても大切なことだと思います。
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