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FAITHLESSNESS
作詞 Sin
今日は満員電車の中
ゆらゆらと揺れる私の体
鉛のようになっているのに

I believeなんてもううんざり
いつになったって私の前に
神様なんて出てこない

明日になっても重いんだろう
だってそうでしょ

見えない傷が時を重ねるたびに
増えていくのをあなたは止められないでしょ
何をしたって返ってくるのは同じだから
私は自分で包帯巻いて
歩けるようにするわ

接待って何よりも面倒
頭を下げるだなんてそんな
低い身分じゃないわ私

I hopeとかってどういう意味?
倒れた時だっていつだって
傷は早く治らなかったわ

明後日になっても変わらない
だってそうでしょ

時として私に牙をむいた心
家に帰っても休むところなんてどこにもない
それならいっそ壁をぶち壊してしまって
自分の領域でも何でも
作って自由にするわ

あてのない感情 矛先は自分で
いつまでたっても抜け出せない
分かっているから たちが悪いの
ああ 明日がやってくる

けど
見えない傷が時を重ねるたびに
増えていくのをあなたは止められないでしょ
何をしたって返ってくるのは同じだから
私は自分で包帯巻いて
歩けるようにするわ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル FAITHLESSNESS
公開日 2009/06/28
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 別に女性だけに限ったことではないと思いますが、一応形は女性で。社会に適応しようとして自分が傷ついて、でも誰も癒してくれないから自分で治して自分で立ち上がる、という感じの歌詞になっています。
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