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FAITHLESSNESS
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作詞 Sin |
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今日は満員電車の中
ゆらゆらと揺れる私の体
鉛のようになっているのに
I believeなんてもううんざり
いつになったって私の前に
神様なんて出てこない
明日になっても重いんだろう
だってそうでしょ
見えない傷が時を重ねるたびに
増えていくのをあなたは止められないでしょ
何をしたって返ってくるのは同じだから
私は自分で包帯巻いて
歩けるようにするわ
接待って何よりも面倒
頭を下げるだなんてそんな
低い身分じゃないわ私
I hopeとかってどういう意味?
倒れた時だっていつだって
傷は早く治らなかったわ
明後日になっても変わらない
だってそうでしょ
時として私に牙をむいた心
家に帰っても休むところなんてどこにもない
それならいっそ壁をぶち壊してしまって
自分の領域でも何でも
作って自由にするわ
あてのない感情 矛先は自分で
いつまでたっても抜け出せない
分かっているから たちが悪いの
ああ 明日がやってくる
けど
見えない傷が時を重ねるたびに
増えていくのをあなたは止められないでしょ
何をしたって返ってくるのは同じだから
私は自分で包帯巻いて
歩けるようにするわ
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