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INDIVIDUAL DAYS
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作詞 Sin |
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よく歩いた並木道にそって
あの頃のようにまた歩いてみた
僕の背中に乗っている文字は
見えずにそこでくすぶっている
あの白い飛行機雲が流れてゆく
何も変わらないさと踏んでいても
まだ歩いていて
終わったあとの話を考えてみたら
手の中にあるのは小さな白い羽根
青い空も白い雲も混ざり合って
僕だけに見えている姿が現れた
何億光年先のことだとしても僕は
今のように感じるよ
見慣れない町並みを見て
怯えを隠しきれていないけど
鈴の音が透き通るような
開放感ってのも感じてる
あの緑色の木々たちは一体
何をそんなにそこで退屈に思って
立っているんだろう
始まりの歌声が僕の胸の中
響いては消えていって心癒すよ
漠然と見えていた僕の今の夢は
ちゃんとしっかりした輪郭ができて
何の変哲もない大地だとしても僕は
違うように感じるよ
置き去りにしてきた自分の心
今なら間に合いそうな気がする
だって全てが僕の夢に
あった世界になっていってる
終わったあとの話を考えてみたら
手の中にあるのは小さな白い羽根
青い空も白い雲も混ざり合って
僕だけに見えている姿が現れた
始まりの歌声が僕の胸の中
響いては消えていって心癒すよ
漠然と見えていた僕の今の夢は
ちゃんとしっかりした輪郭ができて
何億光年先のことだとしても僕は
今のように感じるよ
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