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Ring
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作詞 Sin |
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いつも浮かんでいる月も星も
大地に縫いつけられるように立っている
そんな者達には遠い存在で
夢見ていたあの頃と今は
一体何を変えて生きてきたんだろう
どんなにひび割れた景色だったとしても
きっと きっと 分かってくれる
何気なく立ってる場所とか何気ない仕草
全てに意味があるのかなと
思っているのはその全てが自分にとって
かけがえのないものだから
果てがないから奏でられる
好奇の心がないと言ったら
嘘にしか聞こえないただの言葉だけど
壊すことができない自分がいて
期待されても困るけれど
ただただ見守ってくれる人がそこに
いるだけなら嘘なんてつかなくたって
きっと きっと 分かってくれる
目を閉じた先にある夢で流した涙
それをずっと拒み続けて
たとえそこから切り捨てたとしても
かけがえのないものだから
そばで笑って奏でられる
何気なく立ってる場所とか何気ない仕草
全てに意味があるのかなと
思っているのはその全てが自分にとって
かけがえのないものだから
果てがないから奏でられる
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