ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

Lingering scent
作詞 Sin
温もりを感じられるほどに
手をつないでいたあの瞬間は

中途半端な自分のことを
全て受け入れてくれたような

明日また手をつないだ時に
感じた手の温もりは今日とは
違ってくるのかな

消せない消しゴムで消そうとしても消せない
だけど明日はそれを消した
一生という長い道のりの中で感じれる
温もりは限りあるということを知ってしまった

信じてる人がそこにいるから
見せ掛けの自分を作ってしまう

それは裏返しの自分からの
温もりだと分かってくれたならば
いいと思えるから

書けない鉛筆で書こうとしても書けない
分かりきっていることなのに
自分の人生の嵐が来る前にその手を
差し伸べてくれないことが残酷ではないって

静けさは体を蝕んでいくけど
残り香がまだしみこんでいるじゃないか

消せない消しゴムで消そうとしても消せない
だけど明日はそれを消した
自分の人生の嵐が来る前にその手を
差し伸べてくれないことが残酷ではないって
あの時分かった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル Lingering scent
公開日 2009/05/29
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント いつかは誰の手も借りずに、一人立ちして行きます。そんな感情を歌詞にしてみました。でもずっと逢えないわけじゃないと思うから、寂しい思いをする必要はないかもしれません。
Sinさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ