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God's Children
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作詞 Sin |
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荒廃して何もなくなったこの世界に
輝かしいものが生まれた
地平線の向こうに向かおうとして
それは小さく歩き始めた
何が真実で何が嘘なのか
見分けるすべは何一つないけど
身を寄せ合うものがこの場所に
いることは真実
幸せも不幸せも全て作られたものだとしたら
この世界で何を思って生きればいい
未来がいつか現在になったその時に
何を誰が変えるか それはもう必要ない
愛すべきもの達がいた場所にはもう
足跡しか残ってない
旅立つ日 それは終焉の日
全てがなくなるわけじゃないけども
この手ですくった水の色はどんなに
澄みきっていたんだろう
木々も海も太陽も作られたものだとしたら
虚実はいつから真実になったのか
過去がいつか現在になるまでの過程は
気にしている人は もう誰もいないはず
この地に生まれて今まで何を見てきて
腐敗とみなし幸福とみなしたのか
それを決める権利は 誰にも
誰にもないはずだから
幸せも不幸せも全て作られたものだとしたら
この世界で何を思って生きればいい
未来がいつか現在になったその時に
何を誰が変えるか それはもう必要ない
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