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MOON
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作詞 Sin |
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変えられない過去
突きつけられた眼前に
少しの雨を降らせた
めぐる季節の中で
唯一変わらず浮かぶ
この月は輝き出す
いつかあの月の様に
混じり気のない輝きを
放つことができるのだろうか
The Moon Light 反射して
色濃く体を照らす
全てを見透かしているようで
これ以上の輝きはないと
思ってしまう魔性の月
いつでも空に浮かび そして
今日も誰かを魅入れさせる
目に映るものが
全てあの光ならばどれだけ
心が楽なのだろうか
いつかあの月の様に
混じり気のない輝きを
放つことができるのだろうか
The Moon Light この光は
この目には眩しくて
目を開けることなくそこに
その存在を打ちたててくる
何にもゆれない魔性の月
いつでも空に浮かび そして
今日も誰かを照らし続ける
理想と現実 板ばさみで
頭を抱え 崩れ落ちる
だけどあの儚くも強い光は
崩れ落ちたその後も
何事もなかったように照らし続けた
The Moon Light 気付かない
星空に混ざってしまって
そんなことあるわけがないと
思わさせるような魔性の月
世界の本質を見てなお光り
理想も全て照らし続けている
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