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Animal
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作詞 Sin |
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手さぐりの感覚
まだはっきりしてる
いつもと変わらぬ
平凡な毎日の中で
逸脱した手足
恐れることはない
周りの目なんか
気にすることなんてないはず
大きく息を吸い込んで
ため息じゃなく 大声を
隠し続けた感情
今解き放つ時で でも
どうしようもないくらい激しくて
雲は流れ そんな空の下で
何かを見据えている
自分自身の心
今は理性なんか
いらなくていいんだ
勘は当てにならないのか
縮こまっているだけじゃ
何の進歩にも ならない
隠し続けた感情
はけ口はこんなところじゃない
それは自分の心の中だから
太陽の下 手をグッと伸ばして
何かをつかもうとする
本能ほど怖い物などない
分かってからでは 全てが遅い
隠し続けた感情
今解き放つ時で でも
どうしようもないくらい激しくて
雲は流れ そんな空の下で
何かを見据えている
隠し続けた感情
はけ口はこんなところじゃない
それは自分の心の中だから
太陽の下 手をグッと伸ばして
何かをつかもうとする
制御不能 それが本能
さらけ出したら 止まることはない
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